セプテムプロダクツは実は徹底した方針だった!

セプテムプロダクツの勧誘方針

セプテムプロダクツはネットワーク・マーケティングを事業の柱としています。

セプテムが得意とする「ネットワーク・マーケティング」は世界で広がる無店舗販売の中核事業であり、日本では特定商取引法に定義された取引形態です。

消費者が自分の愛用する商品・サービスの良さを他の消費者に伝えて、愛用者の輪を広げ商品・サービスを流通させます。つまり「口コミ」で商品を紹介・PRするビジネスです。

セプテムのネットワーク・マーケティング事業では、人と人が「フェイス・トゥー・フェイス」で情報共有することをルールとしており、セプテムプロダクツのメンバーズに登録した方のみが参加できます。

このようにセプテムプロダクツは徹底した方針のもと事業を行っているのです。

今回はセプテムプロダクツの正しい活動意識や、法律順守のための取り組みなどをご紹介します。

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セプテムプロダクツの正しい活動意識

セプテムプロダクツの勧誘

ネットワークビジネスは、勧誘目的を告げずに相手を呼び出す行為や勧誘する行為が、法律によって禁止されています。

セプテムプロダクツでは正しい活動意識を徹底しており、度を越えた勧誘行為は認めていません。

ここではセプテムで禁止している勧誘方法についてまとめます。

事前に目的を言わない勧誘方法

セプテムでは勧誘目的を隠した誘引方法を禁止しています。

例えば、商品の紹介が目的なのに「ご飯を食べに行こう」や「会ってほしい友人がいる」などの誘い文句で、会う約束をとりつけて勧誘するのは禁止です。

相手は勧誘を受けるつもりで会いに来ていないので、騙されたと感じてしまうでしょう。

「簡単な仕事」や「絶対に儲かる」など甘い言葉での勧誘方法

セプテムでは、「絶対に成功するビジネスがある」や「簡単な仕事で儲かる」など、甘い言葉での勧誘を禁止しています。

絶対に成功を確約するビジネスなど、この世には存在しません。ネットワークビジネスにおいては、根気と努力が必要であり、じっくりと時間をかけて成果を上げなければなりません。

クーリング・オフの説明をしない勧誘方法

クーリング・オフは契約の申込みや締結をした場合でも、契約の再考ができるようにして、一定期間であれば無条件で契約の申込みを撤回・解除できる法制度です。

つまりクーリング・オフは消費者を守るための法制度になります。

セプテムではクーリング・オフに関する説明を怠ることや、不労所得(個人が直接的な労働を行わずに得られる収入)を得るために必要となる負担について、説明しないことを禁止しています。

必ず伝えておかなければならない重大事項を事前に説明しないという行為は、特定商取引法で禁止されている事実の不告知に該当します。

断られた後に何度もしつこく勧誘する方法

セプテムでは相手に断られた後に、何度もしつこく勧誘することを禁止しています。

一度断られたら、その後は同じ相手に勧誘しないようにしています。

帰るのを引き止める勧誘方法

断られた後、相手が帰ろうとしているにも関わらず、帰るのを引き止めるのは禁止行為としています。相手が帰るのを無理に引き止めることはありません。

セプテム独自の禁止事項とは

セプテム独自の禁止事項とは

セプテムでは法律で定められた禁止事項の他に、セプテムメンバーズ規約の違反などセプテム独自の禁止事項を設けています。

またセプテムでは法令違反、不正行為を早期に発見するために、諮問委員会を設置。スピーディな是正・未然防止を図るために尽力しています。

セプテム独自の主な禁止事項は以下の通りです。

個人情報の漏えい

個人情報保護方針を掲げるセプテムプロダクツでは、事業活動に必要な範囲に限定して個人情報を収集・利用し、原則として本人の同意がない限り第三者への提供はしていません。

また、個人情報の漏えい等を予防するため、セプテムグループで合理的な対策を講じるとともに、是正措置を講じるとしています。

セプテムが禁止している転売行為

一般消費者への小売販売を目的としており、代理購入を含む転売等の商用利用をすることはできません。ただし代表者による共同購入は禁止行為ではありません。

またセプテムプロダクツでは他社ビジネスの勧誘・斡旋も禁止行為としています。

セプテムの法律順守するための取り組み

セプテムの法律順守するための取り組み

セプテムでは法令順守(コンプライアンス)を徹底するために、様々な取り組みを行っています。

セプテムが実施している法令順守の取り組みは以下の通りです。

ビジネス資格取得が必須

セプテムでビジネスを行うためには「ビジネス資格」の取得が必須となります。

ビジネス資格は、セプテムが開催するコンプライアンス講習のWEB受講と、コンプライアンステストの合格が取得条件です。

またビジネス資格を更新する際には、年2回のコンプライアンス講習を受講し、毎月コンプライアンステストに合格しなければなりません。

違反行為が発覚した場合は処分を科す

セプテムでは特商法等の各種法令やセプテムプロダクツの規約等に対して、違反行為が見つかった場合、違反内容に応じた処分を科しています。

メンバーズへのコンプライアンスハンドブック配布

セプテムではメンバーズ登録者に対してコンプライアンスハンドブックを配布しています。

正しい勧誘活動をする上での心得や注意点などが記載されているハンドブックです。

勧誘前には案内リーフを渡して説明

メンバーズが勧誘する際には、概要書面と併せてリーフレットを渡して説明することを義務付けています。

リーフレットは2冊で「こくちっち」リーフは、勧誘に先立っての三大告知を伝える内容で、「たいへんそう」リーフはクーリング・オフ制度や退会、返品手続きについて案内する内容になっています。

まとめ

セプテムプロダクツのネットワーク・マーケティング事業は、正しい活動意識のもとで行われています。例えば勧誘方法に関しては、事前に目的を言わない勧誘などいくつか禁止事項を設けています。

また法律で定められた禁止事項だけではなく、セプテム独自の禁止事項を設定し、誠実な活動を展開しているのです。その他にもビジネス資格の取得や案内リーフ・ハンドブック配布などコンプライアンスを徹底するための取り組みを積極的に実施しています。

このようにセプテムプロダクツでは、法令順守だけでなく、同社で設けた禁止事項を徹底して守っていることがわかります。

顧客に対して真摯に向き合う姿勢には、このような背景があるのでしょう。

ネットワークビジネスのイメージ図